ドラマ『ハベクの新婦』『それでも僕らは走り続ける』などで知られるシン・セギョンが近況を伝えた。
シン・セギョンは7月15日、自身のインスタグラムに数枚の写真をアップした。
公開された写真には、広告撮影を終えて両手いっぱいの花束を抱くシン・セギョンが写っている。
シン・セギョンは黒のシンプルなキャミソールドレスを着用。ロングヘアはタイトに後ろでまとめて、パールが何連にもなったネックレスで首元を彩った。
シンプルな装いがシン・セギョンの美しさをより一層際立たせている。
別の写真では、指輪型のバルーンから顔をのぞかせたお茶目な姿で、異なる雰囲気を醸し出している。ピンクのオフショルダートップスにタイトスカートを合わせ、フェミニンな印象を与えた。
この投稿には「美しくて清純なセギョン様」「目が幸せ」「神秘的…」といったファンからの反応が寄せられている。
そんなシン・セギョンは、去る2021年2月に放送終了したドラマ『それでも僕らは走り続ける』で繊細な演技を披露し、女優としての信頼度をさらに高めた。さらに、10月には自身のリアルドキュメンタリー映画『Another Record』が公開。現在はSNSやYouTubeチャンネルを通じて近況を伝えており、次回作を検討中だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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