ボーイズグループASTROのチャ・ウヌがハリウッドと韓国の合作映画の主人公として出演を検討している。
所属事務所Fantagioの関係者は7月1日、本紙『スポーツソウル』に「チャ・ウヌは『K-Pop:Lost in America』への出演を肯定的に検討しているが、確定はしていない」と明らかにした。
『K-Pop:Lost in America』は、ハリウッドの有名プロデューサーであるリンダ・オブストとCJエンターテインメントのイ・ミギョン副会長が参加する映画だ。ユン・ジェギュン監督が演出を担当する予定で、女優のレベル・ウィルソンと俳優のチャールズ・メルトンが出演する。7月1日、あるメディアはチャ・ウヌがK-POPグループのメンバーである主人公の役を提案されたと報道した。
一方、『K-Pop:Lost in America』は秋にクランクインする予定だ。
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)は、初の地上波ドラマ主演作となった。
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