ガールズグループaespa(エスパ)が、世界的な音楽レーベル「ワーナー・レコード」の社屋を訪問した。
【写真】aespaウィンター、ベッドの上で見せた天使の眼差し
aespaは6月28日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスに位置するワーナー・レコード社屋を訪問し、SMエンターテインメントのイ・ソンス、タク・ヨンジュン共同代表とともにワーナー・レコードの共同会長兼COOのトム・コーソン、CEOのアーロン・ベイシャークと調印セレモニーを行った。
SMエンタは社屋訪問に先立ち、ワーナー・レコードとaespaの音楽コンテンツ流通およびマーケティングプロモーション関連のグローバルパートナーシップを締結し、aespaの本格的な世界市場進出を明らかにしていた。
同日、aespaはトム・コーソン会長の案内で社屋を見学。特にスタッフがaespaのイニシャルで作った風船とaespaのイメージでラッピングした壁面を見て、感動したのはもちろん、壁面に直筆サインとメッセージを残した。
またワーナー・レコードに所属するアメリカのシンガーソングライター、ビービー・レクサと、TikTokインフルエンサーのベラ・ポーチが、aespaへの歓迎映像で「ワーナー・レコードのガールズクラブに入ることになったことを歓迎する」というメッセージを残していた。
なおaespaの2ndミニアルバム『Girls』は、来る7月8日に各種音楽サイトを通じて配信される。そして同日には、フィジカルアルバムとして韓米同時リリースされる予定だ。
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