校内暴力疑惑で活動を中断したLE SSERAFIMキム・ガラムの目撃談が登場した。
【画像】『non-no』のLE SSERAFIM表紙に韓国が“敏感”反応
6月19日、韓国のとあるネット掲示板には「キム・ガラム近況」というタイトルの文章が投稿された。
この投稿者はLE SSERAFIMメンバー6人の直筆サインが書かれたアルバムの写真を根拠に挙げ、「脱退要求を受けているキム・ガラムは現在、約1カ月間LE SSERAFIMとしての活動を中断しているが、最近は活動をしないだけで、依然として会社によく出てファンにサインもしてくれている」と伝えた。
続けて、「会社に出て練習し、はばかることなくファンにサインをしてくれるのを見ると、復帰の目途を見極めているようだ」と述べている。だがこのサインが本物であるかは定かではなく、真偽は不明だ。
なお6月16日に放送された『LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)』にメンバーのサクラ(宮脇咲良)、カズハ、チェウォンが出演した際、サクラは「メンバーは“6人”(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェ)」と紹介していた。
先立って4月、LE SSERAFIMのデビュー前にガラムの“いじめ疑惑”が提起された。
当時、HYBE側はデマであると否定するも、デビュー後の5月中旬、被害者側は法務代理人を通じて再びいじめられたと主張。ガラム側も再度否定したが、余波は大きく、デビューから1カ月も経たないうちに活動中断を余儀なくされてしまった。
その後LE SSERAFIMは5人で活動しており、現状、ガラムの復帰は未定となっている。
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