(G)I-DLEの妹分ガールズグループ「LIGHTSUM」（ライトサム）が、新譜『Into The Light』のコンセプトフォトを公開した。
【写真】LIGHTSUMの『PRODUCE 48』ファイナリストとは？
CUBEエンターテインメントは5月16日、公式SNSを通じて初のミニアルバム『Into The Light』のセカンドコンセプトイメージを公開した。
写真には、スポーティーな衣装を着こなしたLIGHTSUMの姿が写っている。野球ボールやバット、バスケットボール、スケートボードなどの小道具で、エネルギッシュな雰囲気を漂わせている。
5月12日に公開されたファーストコンセプトフォトのクールかつカリスマ性あふれる“ハイティーン”な魅力とは異なるギャップを与え、ファンを再び魅了した。
LIGHTSUMの1stミニアルバムにはリード曲の『ALIVE』をはじめ、『i』『GOOD NEWS』『Q』『Bye Bye Love』の多彩な5曲が収録されている。
なおLIGHTSUMは昨年6月に1stシングル『Vanilla』でデビューするも、直後の7月にスタッフが新型コロナに感染した。メンバー8人全員は陰性判定が出たが、自主隔離を行っていた。
そして10月には2ndシングル『Light a Wish』をリリースし、韓国国内外の音楽チャートに名を連ね、“第4世代”代表ガールズグループに仲間入り。今回の初ミニアルバムを通じて、LIGHTSUMだけの新たな音楽に期待とときめきを加える予定だ。
LIGHTSUMはCUBEエンターテインメントが(G)I-DLE以来、3年ぶりにローンチした新人ガールズグループで、『PRODUCE48』出身メンバーのチョウォン、ナヨン、ユジョンをはじめ、ジュヒョン、サンア、ヒナ、フィヨン、ジアンの計8人で構成されている。現在もデビューシングル『Vanilla』のミュージックビデオ再生回数が1000万回を突破するなど、期待の新人として注目されている。
LIGHTSUMの1stミニアルバム『Into The Light』は、5月24日18時に各種オンライン音楽サイトで公開される。
■【写真】「カラフルなコンセプトが似合う！」と言われたLIGHTSUMの“デビューイメージ”
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