コーチェラのステージに立ったK-POPガールズグループ「aespa(エスパ)」が、海外メディアから高い関心を集めている。
アメリカの音楽メディア『ローリング・ストーン』は4月23日(現地時間)、公式ホームページを通じて「熱い期待を受けながらコーチェラデビューを果たしたaespa」と題した記事を掲載した。
「aespaは昨年のメイシーズ・サンクス・ギビング・パレードに出演したが、今回のコーチェラははるかに規模が大きく、aespaにとっても記念碑的な一歩だ。数多くのファンがaespaに声援を送って熱烈に歓迎し、会場には彼女たちを支持する広告も目についた」とし、熱い現場の熱気を生々しく伝えている。
また、アメリカの音楽マガジン『The FADER』は、「先週末のaespaのコーチェラのステージは、仮想ではなくライブで行われ、aespaは最大のライブショーで熟練したパフォーマーのように見えた。ステージ上でカリスマ性を見せ、ライブでもデジタルワールドのように躍動的だという事実を強調した」とし、「最後の『Next Level』では、茶目っ気たっぷりで自信に満ちた姿で存在感を誇った。そして観客たちに別れの挨拶をしながらステージを降りる時の喜びとアドレナリンは、オンラインストリームを通じても感じることができた」と伝えた。
このほかにも、アメリカのビューティー&ファッションマガジン『HYPEBAE』、イギリスの音楽専門誌『NME』など主要メディアもaespaのコーチェラステージについて好評しており、aespaの世界的な影響力が改めて立証される結果となった。
なおaespaは4月24日(日本時間)、アメリカ・カリフォルニア州インディオで行われたコーチェラで、ヒット曲『Black Mamba』や『Next Level』『Savage』はもちろん、今回のために特別に用意した未発表の新曲『Life's Too Short』の英語バージョンを披露し、熱い反響を得た。
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