“怪物ルーキー”Weeeklyが6人体制で帰ってきた!太陽を表現したテーマは「闇を貫け」

2022年03月07日 K-POP

“怪物ルーキー”Weeeklyが本日(3月7日)、カムバックする。

【写真】Weeekly、“垢抜け”ビジュアルを見せつける

Weeeklyは3月7日18時、リード曲『Ven para』を含むシングル1stアルバム『Play Game:AWAKE』をリリースし、約7カ月ぶりの活動を開始する。

さらに、同日20時からはオンライン生中継と有観客で行われるファンショーケースを開催し、『Ven para』のステージを初公開する予定だ。

『Play Game:AWAKE』は、「K-ハイティーン」のWeeeklyらしいエネルギッシュさはもちろん、メンバーたちの多彩な魅力とMZ世代ならではの率直で堂々としたメッセージを盛り込んでいる。

今回のアルバムは、リード曲『Ven para』を含む『Solar』『Where Is My Love?』など3つの新曲が収録れている。Weeeklyは、これまでとは異なる姿でMZ世代のストライクゾーンへ入りこみ、新たな“MZ世代のアイコン”として跳躍する見通しだ。

(写真提供=ISTエンターテイン​​​​​​メント)

リード曲『Ven para』は、スペイン語で「来い」という意味を持ち、思いっきり進むWeeeklyに「闇を貫いて来い」という堂々たるメッセージを込めた曲だ。

ビンテージヒップホップをベースに、808ベースをミックスして強烈なサウンドを誇り「燃えよ燃えよ」など太陽を表現した歌詞とリフレインが強い中毒性を与える。

また、『Ven para』のMVは、歌手IUの『Strawberry moon』などを手がけたFlipevilが演出を担当し、Weeeklyの神秘的な世界観を披露。サバイバル番組『ストリート・ウーマン・ファイター』(原題)のヨジンが振り付け制作に参加したパワフルなパフォーマンスで多彩な魅力を放つ。

(写真提供=ISTエンターテイン​​​​​​メント)

2020年、デビューと同時に新人賞6冠に輝いたWeeeklyは、MVのYouTubeの再生回数が1億回、Spotifyのストリーミング再生回数1億回を記録するなど、異例の成績を収めた。この勢いのまま、新曲『Ven para』での活動でも新たな一面を見せる。

なお、メンバーのシン・ユジンが2月28日に活動中断を発表したことで、今回は6人体制で活動を行う。

Weeeklyの1stシングルアルバム『Play Game:AWAKE』は、本日(3月7日)18時に各種音楽サイトで公開される。

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