俳優のソン・ガンがイメージチェンジを予告した。
JTBCの新しいドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』(以下、『気象庁の人々』)が2月12日にベールを脱ぐ。初放送を控え、2月11日午後、オンラインの生中継を通じて制作発表会が行われた。
同日のイベントには、チャ・ヨンフン監督と主演のパク・パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・パク、ユラが参加した。
『気象庁の人々』は熱帯夜よりも熱く局地的豪雨よりも予想がつかない、気象庁の人々の仕事と愛を描いた職場ロマンスドラマだ。ドラマ『椿の花咲く頃』のチャ・ヨンフン監督がメガホンを取った。
チャ監督は「今回のドラマは会社の中で生きていく話だ。予報して愛し、気象庁内の人々が少しずつ成長し理解する。愛の面でも仕事の面でも、より良い人に変わっていく物語」と紹介した。
ソン・ガンは自由な発想の持ち主であり、天気のことなら何でも飛び込む情熱的な特報担当のイ・シウ役を演じる。
「シウというキャラクターが明るくて突拍子もない子だが、僕とよく似合うようだった」とし「今回のドラマでは、溌剌として明るいキャラクターをお見せしたい。外的には髪を短く切った。少しバカみたいな感じもする」と笑った。
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