NU’ESTのJR(キム・ジョンヒョン)が、演技に初挑戦したドラマ『レット・ミー・ビー・ユア・ナイト』(原題)放送終了の感想を伝えた。
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1月23日に放送終了したSBSドラマ『レット・ミー・ビー・ユア・ナイト』でJRは、世界的アイドルバンドグループ「LUNA」のメンバーと友情を再確認しながら、エンディングを飾った。
演技に初挑戦したJRは、ファンのときめきを誘う演技で“甘いロマンス”を披露。また、それぞれ傷を抱えるLUNAのメンバーらを支え、助け合いながら、息の合った演技で視聴者の熱い反応を得た。
JRは所属事務所を通じて、「本当に多くのことを学んだ時間だった。どこに行っても得られない貴重な経験で、良い思い出になった。監督、スタッフ、そして共演者の方々が撮影中に助けてくださった。初の演技で緊張もしたが、良い姿を見せるために最善を尽くした」と感想を伝えている。
また、「『レット・ミー・ビー・ユア・ナイト』と僕の役イ・シンを愛してくださった視聴者の方に感謝し、いつも心の支えになってくださるファンの皆さんに感謝する。これから、もっと多くのことを学びながら成長していく俳優キム・ジョンヒョンになれるように努力する。2022年も良いことばかりで、幸せな1年になるように願っている」とファンへの感謝を伝えた。
JRは2012年にNU'ESTの一員としてデビュー。その後は、2017年に放送された『PRODUCE101』に出演し、再び注目を浴びていた。
彼は『レット・ミー・ビー・ユア・ナイト』が演技初挑戦だったにも関わらず、見事な演技力を披露したことで、またしても注目を浴びている。今後も、さまざまな活動を通じて見せてくれるJRの姿に、ファンの期待感は高まっている。
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