Wanna One出身キム・ジェファンがコンサートを大成功させたのに続き、初のプロデュースアルバムをリリースする。
12月27日18時、キム・ジェファンは自らプロデュースを務めた4thミニアルバム『THE LETTER』を各種音楽配信サイトでリリースし、約7カ月ぶりにカムバックする。
『THE LETTER』は、リード曲『Unforgettable』をはじめ、『Star’s Voice』『Our Love Isn’t True Again』『Super Mario』『Winter Fairytale』といった、キム・ジェファンが作詞・作曲した計5曲が収録されている。ほかにも、アルバム制作の企画から完成まで全体の制作に参加し、自分だけのカラーをより強く表現したという。
ボーカリストとしてのキム・ジェファンの実力は、バラード曲の『Unforgettable』で発揮される。ロマンチックな歌声で、繊細な感情を表現した。全て忘れたと思っていたが忘れられずに苦しみ、同じ状況で胸を痛めるファンを癒すものと期待されている。
キム・ジェファンは12月24~26日までの3日間、ソウル市にある奨忠(チャンチュン)体育館で初の単独コンサートを開催し、大盛況のうちに終えた。『THE LETTER』に収録された『Unforgettable』などの新曲も初披露した。
独自のパフォーマンスと心を込めた感動的な言葉で、ファンとの思い出をまた1つ作ったキム・ジェファンは、2年ぶりのオフラインコンサートを終え、初のセルフプロデュースアルバム『THE LETTER』でより多くの人気を集める見通しだ。
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