俳優タン・ジュンサンが韓国の中央(チュンアン)大学演劇映画科22学番の新入生になる。
11月17日、所属事務所CL&COMPANY側は、タン・ジュンサンが中央大学演劇映画科の随時選考に合格したことを明らかにした。
このため、タン・ジュンサンは本日(18日)行われる2022学年度大学修学能力試験(修能:スヌン)を受けない。
2003年8月生まれのタン・ジュンサンは2010年にミュージカル『ビリー・エリオット』でデビューし、2019年にはNetflixでも配信されたtvNドラマ『愛の不時着』で第5中隊の“末っ子”クム・ウンドン役を演じその名を知らせた。
最近では、Netflixオリジナルシリーズ『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』、Netflixでも配信されたSBS『ラケット少年団』にも出演した。
なお、タン・ジュンサンが合格した中央大学演劇映画科出身俳優には、『愛の不時着』で第5中隊を率いる中隊長リ・ジョンヒョク役を演じたヒョンビンをはじめ、ハ・ジョンウ、コ・ソヨン、キム・ヒソン、キム・レウォン、キム・スヒョン、コ・アラ、カン・ハヌル、パク・シネ、イ・ヨニらがいる。
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