歌手キム・ジュンスが年末、対面コンサートを行い観客と会う。
11月17日、所属事務所PALMTREE ISLANDは「歌手としては愛されるボーカリスト、ミュージカル俳優としては“信じて観る俳優”になったキム・ジュンスの年末コンサートが、約2年ぶりに再びオフライン公演で帰ってくる」と伝えた。
続けて「昨年オンラインコンサートで行われた公演が、今回はファンと直接同じ空間でコミュニケーションをとり、対面コンサートで帰ってくる。キム・ジュンスの『2021 XIA Ballad & Musical Concert with Orchestra Vol.7』は来る12月17日(金)から19日(日)まで3日間、COEXホールDでの開催が決定し、ファンの熱い呼応が期待される」と述べた。
2012年に初めて披露したキム・ジュンスのバラード&ミュージカルコンサートは、毎年進化する特別なステージ構成はもちろん、フルオーケストラと作り出す“ハーモニーの饗宴”という賛辞を受けながら着実に続いてきた。毎年年末、観客に熱い愛を受けてバラード、OST、ミュージカルナンバーをオーケストラと共に披露するキム・ジュンスの今回の公演は、11月22日14時、チケットリンクを通じて単独で前売りされる。
これに先立ってキム・ジュンスは昨年、オンラインライブストリーミングで行われた『2020 XIA Ballad&Musical Online Concert with Orchestra』を通じて、国内外のグローバルファンとリアルタイムで熱くコミュニケーションしたことがある。また、「新型コロナによって、当たり前のことが懐かしくなった。観客と同じ空間で歌うことが歌手としての存在理由のようだ」と意味のある感想を伝えただけに、約2年ぶりに同じ空間でファンとの出会いを持つキム・ジュンスの姿に、多くの期待感が集まっている。
公演関係者は、「キム・ジュンスはファンと直接対面してコミュニケーションをとる久しぶりの公演だけに、セットリストや舞台構成など、これまで以上に年末コンサートの準備に心血を注いでいる。久しぶりに開催される対面コンサートだけに、ファンの期待も高まると見られる」と伝えた。
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