歌手D.Arkが『江南スタイル』のPSYが率いる芸能事務所P NATIONを去る。
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11月12日、P NATION側はD.Arkとの専属契約が終了したと知らせる公式立場を発表した。
P NATION側は、「D.Arkは広い音楽的な能力と高い成長の可能性を持つアーティストだ。これまでD.Arkが見せた熱い情熱と絶えない努力は、P NATIONの構成員全員に肯定的な刺激とエネルギーになった」と伝えた。
続いて「当社はD.Arkの今後の新しい音楽の旅程に惜しみない声援を送り、彼がこれから繰り広げるアーティストの歩みを応援する」と付け加えた。
先立って2004年生まれのD.Arkは、Mnetのヒップホップサバイバル『Show Me The Money777』と『Show Me The Money 9』で、優れたラップの実力で強烈な存在感を見せ、ヒップホップシーンの注目を集めた。2020年にはシングル『潜在力』(原題)で正式デビューした。
しかし最近は、未成年者でありながらも飲酒したような写真をSNSに載せて批判を浴び、『Show Me The Money777』出演直後にファンだった女性と恋人になり、強圧的に性関係を求めて一方的に別れを通告するなどの騒動を巻き起こした。
P NATIONの公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、P NATIONです。
当社は、これまでD.Arkと共にしてきた専属契約の期間が終了したことをファンの皆様にお知らせします。
D.Arkは広い音楽的な能力と高い成長の可能性を持つアーティストです。これまでD.Arkが見せた熱い情熱と絶えない努力は、P NATIONの構成員全員に肯定的な刺激とエネルギーになりました。
当社はD.Arkの今後の新しい音楽の旅程に惜しみない声援を送り、彼がこれから繰り広げるアーティストの歩みを応援します。
D.Arkの新しい出発が良い結実につながるように、ファンの皆さんの温かい励ましと変わらない愛をお願いします。
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