aespa(エスパ)のカリナとジゼルが、S.E.Sの『Dreams come true』をリマスタリングする感想を伝えた。
11月4日、SMエンターテインメント(以下、SM)とユーチューブによる「リマスタリングプロジェクト」発表懇談会がオンラインで生中継された。
イベントにはSMのイ・ソンス代表のほか、aespaのカリナとジゼル、ユーチューブのイ・ソンジョン専務が出席した。
SMとユーチューブが協業する「リマスタリングプロジェクト」は、90年代や2000年代のミュージックビデオを新たにリマスタリングし、ユーチューブを通じて世界中の音楽ファンに披露するプロジェクトだ。
リマスタリングのほかにも、ユーチューブを活用したさまざまなキャンペーンを行い、世界にK-POPの歴史を伝えるとともに、韓国音楽業界の成長にさらに貢献する目的で企画された。
aespaは「リマスタリングプロジェクト」の一環として、SM初のガールズグループS.E.Sが1998年にリリースした名曲『Dreams come true』を新たに披露する予定だ。
カリナは「私も幼い頃からS.E.Sさんの歌を歌っていました。先輩たちの歌をaespaのカラーで表現できて光栄です。(S.E.Sの)パダ先輩が『Next Level』を披露してくれて感動しました」と話した。
また、ジゼルは「どうすれば原曲を活かしながらaespaならではのイメージを活かせるか悩みました。プロジェクトを通じて過去の先輩たちの歌を現在のバージョンで誕生させることができるよう、たくさん準備したいです」と意気込みを語った。
前へ
次へ