俳優キム・ソンホの私生活論議が新たな局面を迎えたなかで、ドラマ『海街チャチャチャ』のスタッフの文章が注目を集めている。
【注目】元恋人の暴露に数々の“疑問”が浮上…キム・ソンホは被害者か
『海街チャチャチャ』の撮影に共にしたあるスタッフは10月26日、自身のインスタグラムに「ホン班長らしく早く立ち上がろう」というハッシュタグと、複数の写真を投稿した。
写真には『海街チャチャチャ』の撮影現場で撮った俳優たちの姿が盛り込まれた。『海街チャチャチャ』で、ホン班長ことホン・ドゥシクを演じた俳優キム・ソンホと、ユン・ヘジンに扮した女優シン・ミナが明るい笑顔で写っている。
特にそのスタッフは、写真に「キム・ソンホ、ファイティング」というフレーズを付け加えた。最近、私生活論議で苦境に立たされたキム・ソンホを応援するメッセージだ。そんなスタッフの投稿に、ファンは熱い反応を示している。
なおキム・ソンホの元恋人Aさんは最近、オンラインコミュニティを通じてキム・ソンホが中絶を強要し、中絶後は一方的に別れを告げたと暴露した。それに対してキム・ソンホは所属事務所を通じて謝罪し、Aさんは「彼に謝罪を受け、お互いに誤解した部分があったようだ」と暴露文を削除した。
しかし10月26日、とある韓国メディアはキム・ソンホとAさんの知人らの情報提供を元に、2人の出会いから別れに至るまでタイムラインを再構成して報道。それによると、問題はキム・ソンホにではなく、Aさん側にあったのではないかと問題提起し、キム・ソンホの私生活議論は新たな局面に入った。
(記事提供=OSEN)
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