離婚調停中だった夫と復縁した女優ファン・ジョンウムが、2人目を妊娠した。
【注目】ファン・ジョンウム、離婚調停中に復縁「深い話し合いを通じて…」
ファン・ジョンウムの所属事務所C-JeSエンターテインメントは10月12日、複数の韓国メディアに「俳優に確認した結果、現在妊娠中であり、来年出産予定だ」と明かした。
ファン・ジョンウムは2015年、知人の紹介を通じて、プロゴルファー出身で事業家であるイ・ヨンドン氏と出会い、交際を開始。2人は2016年2月に結婚し、2017年8月15日には男児を出産した。
出産後、ファン・ジョンウムは2018年のSBSドラマ『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』で復帰し、2020年もドラマ『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』(原題)に出演するなど、活発な女優活動を広げてきた。
そんななか昨年9月、ファン・ジョンウムは水原(スウォン)地方裁判所に離婚調停申請書を提出。イ・ヨンドンとの破局が報じられた。しかし今年7月、「ファン・ジョンウムが離婚調停中に夫との立場の違いを理解し、深い話し合いを通じて夫婦の縁を維持することにした」(所属事務所)とし、結婚生活を続けていくこととなった。
離婚騒動を経て復縁、そして2人目の妊娠と吉報が続いている。
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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