秋夕(チュソク=旧暦8月15日)を迎えてENHYPEN(エンハイフン)が世界のファンに挨拶を伝えた
ENHYPENは9月20日、V LIVEを通じて「ハッピーチュソク」というタイトルでファンとコミュニケーションを交わした。
色とりどりの韓服を着て登場した7人は、「秋夕だから韓服を着てきた」「綺麗で気に入った」「みんなよく似合う」と話しながら仲睦まじい雰囲気を醸し出している。
その後、“兄チーム”と“弟チーム” に分かれてゲームを行い、秋夕を愉快に盛り上げた。
ENHYPENは「7人のメンバーが集まって秋夕を過ごすことができてとても嬉しい。ENGENE(ENHYPENのファン)の皆さんも、家族と一緒に元気に秋夕を過ごしてほしい。美味しいものもたくさん食べて、ENHYPENとともに幸せな連休を過ごしましょう」と話し、配信を締めくくっている。
そんなENHYPENは、8月25日に撮影関連のスタッフから感染者が発生し、同月26日から先制的に自己隔離に入った。しかしJUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOONがコロナに感染し、9月4日にはNI-KIまで感染判定を受けることになった。しばらく活動を休止していたが、9月16日に治療センターを退所して完治判定を受けた。
そして10月12日、1stフルアルバム『DIMENSION: DILEMMA』をリリースする。これに先立ち、ENHYPENは9月17日、ニューアルバムのイントロトラックビデオを公開。関連キーワードが全世界のツイッターでトレンド入りするなど、カムバックに対する世界の関心の高さを証明した。前へ
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