『ヴィンチェンツォ』ソン・ジュンギ×『パラサイト』パク・ソダム、釜山国際映画祭の開幕式MCに

2021年09月16日 話題 #ソン・ジュンギ

俳優ソン・ジュンギと女優パク・ソダムが、10月6日に開かれる「第26回釜山(プサン)国際映画祭」開幕式のMCを務めることが決まった。

【写真】 ソン・ジュンギの「極上スマイル」に悶絶!

ソン・ジュンギは昨今、Netflix映画『スペース・スウィーパーズ』(2020年)とドラマ『ヴィンチェンツォ』(2021年)が立て続けにヒット。彼は『霜花店 運命、その愛』(2008年)でデビュー後、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年)、『優しい男』(2012年)、『太陽の末裔』(2016年)、『アスダル年代記』(2019年)、そして映画『私のオオカミ少年』(2012年)、『軍艦島』(2017年)などを通じて、名実ともにグローバルスターとなった。

さらに現在撮影中の映画『ボゴタ』(原題)を含め、キャラクターとジャンル、時代を行き来しながら俳優として限界のない成長を続けている。

ソン・ジュンギ(左)とパク・ソダム

そして映画『尚衣院-サンイウォン-』京城学校:消えた少女たち』(2014年)など、作品ごとに個性的な演技を披露したパク・ソダムは、2015年の『プリースト 悪魔を葬る者』で大衆に存在感を印象づけた。

翌年には青龍映画祭助演女優賞、百想芸術大賞新人演技者賞を受賞し、一気に忠武路(チュンムロ)の人気を得た彼女は、その後も演劇、映画、ドラマで幅広く魅力を披露してきた。

また日本でも大ヒットした映画『パラサイト 半地下の家族』(2019年)では、半地下家族の娘・キジョンに扮し、印象的な演技を見せたことは記憶に新しい。

韓国を代表する役者2人がMCに決まり、注目を集めている第26回釜山国際映画祭は、10月6~15日にかけて10日間、開催される予定だ。

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