歌手兼俳優のパク・ユチョンに遠征賭博の疑いが提起された。
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所属事務所Re:Cieloの代表A氏は8月25日、『OSEN』の取材に対して「パク・ユチョンが過去にマカオとフィリピンで遠征賭博をしたことがある。 最初はマカオだったが、巨額を投じて失ったあと、フィリピンで挽回しようとした。証拠になる資料を持っているので、捜査当局に提出する予定だ」と話した。
A氏はパク・ユチョンが東方神起を脱退したあとから最近まで一緒に仕事をしマネージャーだ。しかし最近、公式立場文を通じてパク・ユチョンが日本の所属事務所と二重契約を結び、自分に対する誹謗中傷を広めたので告訴を準備していると明かした。
A氏はパク・ユチョンが風俗店で無銭飲食をした約1億ウォン(約1000万円)を代わりに賠償し、個人債務も返済したことがあると明かし、長年の義理を利用されたと訴えて衝撃を与えた。
それを受け、パク・ユジョンはA氏が提起した疑いに対して「まったく事実ではない」と主張。また、YouTubeチャンネル「キム・ヨンホ芸能部長」が「パク・ユチョンが女性ファンに2対1の性的行為を提案した」と主張したことについても強く否定し、法的措置を講じると明かした。
パク・ユチョンは2019年4月、元恋人ファン・ハナと麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。疑惑が浮上した当初は否認し、記者会見まで行い、疑惑が事実であれば芸能界を引退するとしていたが、現在も芸能活動を続けている。
(記事提供=OSEN)
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