Netflix新作『D.P. -脱走兵追跡官-』に主演するチョン・ヘインが、「再入隊した気分だった」と撮影を振り返った。
8月25日、『D.P.』オンライン制作発表会が行われ、チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソックら主演キャストとハン・ジュニ監督が出席した。
『D.P. -脱走兵追跡官-』は脱走兵たちを捉える“脱走兵追跡官”、通称「D.P」に任命された二等兵のジュンホ(演者チョン・ヘイン)と上等兵のホヨル(演者ク・ギョファン)がさまざまな事情を持つ人々を追いかけながら現実に向き合っていく物語。
ドラマの設定に合わせて制作発表会も内務班のように飾られたスタジオで行われ、チョン・ヘインは「内務班での制作発表会は初めてです」と口を切った。
また、撮影スタジオについても「リアルすぎて再入隊した気分だった。そのハイパー・リアリズムに鳥肌がたった。軍服を着て内務班(スタジオ)に入ると、くらっとした」と振り返った。
ハン・ジュニ監督が「官等姓名(相手に所属と指名を名乗ること)をするシーンで、反射的に役名じゃなく本名を名乗った方々がいらっしゃった」と語ると、チョン・ヘインは「はい、僕です」と告白。「緊張しすぎて『二等兵、チョン・ヘイン!』と言ってNGを出しました」と笑った。
チョン・ヘインが主演する『D.P. -脱走兵追跡官-』は、Netflixにて8月27日に配信開始される。
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