『キム秘書はいったい、なぜ?』などの個性的な演技で知られる女優ファン・ボラが、恐怖の体験を明かした。
5月27日に韓国で放送されたKBS Joyのバラエティ番組『ソルバイバル』(原題)で、出演陣は「鳥肌が立つ告白」をテーマにトークを行った。同番組にはタレントのパク・ナレやキム・ジミン、ファン・ボラが出演している。
その放送でファン・ボラは「以前、乗り換えようと地下鉄に乗っていたのだが、ある男性が“愛している”と言いながらずっと追いかけてきたことがあった」と述べた。
彼女は「地下鉄を降りて派出所に行った。“あの人が私をずっと追いかけて、愛していると言ってくる”と伝えた。本当に恐ろしかった」と伝えた。
その後、パク・ナレは「知り合いの男性の話」として、また別のエピソードを明かした。
パク・ナレは「その男性は恋人と別れて1年が過ぎた頃、その恋人から突然電話が来た。“あなたの血液型、なんだっけ?”と」と話した。
他の出演者が「それのどこが鳥肌の立つ話なのか」と言うと、別の出演者は「子供が産まれたのだろう」と一言。パク・ナレは「子供を産んでみると、夫の血液型と違ったようだ」と説明した。
恐怖体験が飛び出した『ソルバイバル』は、毎週木曜日20時半に放送されている。
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