“事務所と紛争中”の元Wanna Oneカン・ダニエル、V.Iとの関連性を全否定

2019年03月12日 話題 #Wanna One

Wanna One出身カン・ダニエルの担当弁護士が、BIGBANGのメンバーV.Iとの噂を否定した。

韓国MBCで3月11日に放送された芸能情報番組『セクションTV芸能通信』では、カン・ダニエルと所属事務所LMエンターテインメント間の紛争について報じた。

紛争の背景にV.Iが何かしら関与しているのではないかと憶測が飛び交うなかで、カン・ダニエルの担当弁護士ソン・ジョンムンがこれを否定したためだ。

(関連記事:カン・ダニエル、グループ最後のコンサートで大先輩との“仲良しショット”公開。BIGBANGのV.Iも駆け付ける

ソン・ジョンムン弁護士は、現在V.Iが巻き起こしている一連の騒動とカン・ダニエルの関連性について「まったく事実ではない」と明かしている。

「カン・ダニエルがプライベートでV.Iに会ったり、クラブ“バーニングサン”に行ったことはない。Wanna Oneのコンサートにも、V.Iが一人の先輩として訪れただけだ。現在はデマの内容をすべて確認しているところで、今後情報が整理され次第すぐに法的措置を取る」

(写真=『セクションTV芸能通信』放送キャプチャ)

先立って韓国のあるメディアは「カン・ダニエルが、所属事務所LMエンターテインメント側に専属契約に関する内容証明を送った」と報じた。所属事務所側はこれに対して「専属契約の解約ではなく、内容の修正を要求するものだった。円満な合意のために最善を尽くす」と伝えている。

しかし、その後カン・ダニエルは自身の公式ファンサイトに、所属事務所と紛争中であることを投稿。現在も“紛争”が続いている状況だ。

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