ガールズグループAFTERSCHOOL出身のLizzy（本名パク・スヨン）が飲酒運転の疑いで立件された中、所属事務所が事実を認めて謝罪文を発表した。
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所属事務所Celltrionエンターテインメントは5月19日、「弊社は5月18日の夜、彼女の飲酒運転の事実を確認した」とし、「いかなる弁解の余地もない誤った行動であり、弊社は絶対にあってはならない物議を醸したことについて責任を痛感している。俳優本人も心から反省している」と述べた。
そして「二度とこのようなことが発生しないように徹底した所属俳優の管理に万全を期す。もう一度深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
5月18日夜、ソウル江南（カンナム）警察署は道路交通法違反（飲酒運転）の疑いでLizzyを在宅起訴した。
彼女は夜10時ごろ、泥酔状態でソウル江南区・清潭洞（チョンダムドン）の永東（ヨンドン）大橋南端交差点付近を運転していたところ、タクシーに追突した。事故による人命被害はない。
LizzyはAFTERSCHOOLの解散後、芸名を「パク・スア」に変えて女優に転向。ドラマ『ブッとび！ヨンエさん』『オー！マイベイビー』などに出演した。
Celltrionエンターテインメントによる公式謝罪文は以下の通り。
◇
こんにちは。Celltrionエンターテインメントです。
所属俳優Lizzyに関してご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
弊社は5月18日の夜、彼女の飲酒運転の事実を確認しました。
これはいかなる弁解の余地もない誤った行動であり、弊社は絶対にあってはならない物議を醸したことについて責任を痛感しております。俳優本人も心から反省しております。
多くの方々にご心配をおかけし、申し訳なく存じます。
二度とこのようなことが発生しないように徹底した所属俳優の管理に万全を期します。
もう一度深くお詫び申し上げます。
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