女優パク・ハソンが、韓国屈指の芸術賞で圧巻の美スタイルを披露した。
パク・ハソンは5月14日、インスタグラムに「第57回 百想芸術賞」に出席した際の写真を数枚投稿。「皆さん、夜遅くまで本当にお疲れさまでした。もっと一生懸命頑張らなきゃ」と心境も伝えた。
「百想芸術賞」は、「韓国のゴールデングローブ賞」と呼ばれることもある知名度の高い総合芸術賞だ。今年は新型コロナウイルスの影響で、5月13日の午後9時から無観客開催となっていた。
そんな状況と周囲を配慮したパク・ハソンの投稿からは、あたたかい人柄がうかがえる。
また、パク・ハソンの美しいドレス姿にも注目が集まった。胸元が大胆に開いたデザインではあるが、気品あふれる佇まいと均整のとれた抜群のスタイルがコーディネートの完成度を一層高めている。
投稿を目にしたファンからは、「文句のつけようがない美しさ」「大胆なのに上品」「いつ見ても神ボディ」といった熱烈な声が寄せられた。
パク・ハソンは、韓国MBCの新ドラマ『黒い太陽』(原題)を次回作に控えている。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
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