ソ・イングクが主演を務める映画『パイプライン』(原題)が、圧巻のオーラを放つキービジュアルを公開して反響を得ている。
『パイプライン』の制作陣は4月29日、同じ目標と異なる目的を持つ2人のメインキャラクターのキービジュアルを解禁。ソ・イングクとイ・スヒョクの熱演を予告した。
『パイプライン』は、人生の逆転を夢見る6人の“盗油師”が韓国の地下に隠された数千億ウォンの油を盗むことを計画。彼らによるチームプレーを描いた犯罪娯楽映画だ。
ソ・イングクは劇中で盗油業界いちの技術史ピンドルを演じる。
一方、イ・スヒョクは大企業の後継者ゴヌを熱演。ピンドルと同じく危険な盗油作戦を企てているが、異なる目標を抱えた人物だ。
“盗油犯罪”というテーマの斬新さに加え、ソ・イングク、イ・スヒョク、ユ・スンモク、ソ・ドンウォンといった実力派俳優が集結している『パイプライン』は、早くも映画ファンの間で大きな関心を集めている。
5月に韓国で公開予定だが、果たして世界に通ずる作品となるか。今後の動きに注目したい。
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