日本で一大ブームを起こした『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』が、韓国で累計観客動員数150万人を突破した。
1月27日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』は、公開当初から反響を呼び、3月6日には観客動員数100万人を突破。そして3月31日の韓国映画振興委員会の集計によると、『鬼滅の刃』は30日に計9507人の観客を集め、公開から約2カ月で累計観客動員数が150万1640人となった。
公開直後からボックスオフィス(映画ランキング)の上位をキープしていた同作は、マニアを中心としたリピーターが続出したことから長期ヒットにつながっている。
『鬼滅の刃』は現在、韓国の2021年映画興行ランキングでピクサーのアニメ映画『ソウルフル・ワールド』(203万7876人)に続く2位を記録中。3位は観客動員数83万人を突破した『ミナリ』が占めている。
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