主演ドラマの最終回を控えた俳優イ・ジュンギが、ファンにメッセージを伝えた。
イ・ジュンギは最近、インスタグラムに「最後まで緊張感を保って、誠実に楽しみながら駆け抜けます~たくさん期待していただいて、皆さんも楽しみながら見てくださいね~」と綴り、自身の近況写真を公開した。
写真の中のイ・ジュンギは、黒いスーツを身にまとって台本に目を通している。美麗な横顔が見る者を虜にしたことは言うまでもない。
イ・ジュンギの主演ドラマ『悪の花』は、最終回を間近に控えている。イ・ジュンギが伝えた温かいメッセージは、多くのファンを喜ばせるとともにクライマックスへの期待感を高めた。
また、イ・ジュンギは投稿を通じて「“最高”のために今日も駆け抜ける我らが『悪の花』チーム、愛しています♡」と、スタッフに対する愛情もあらわにしている。
手に汗握るシリアスな展開で視聴者を揺さぶる『悪の花』だが、イ・ジュンギの一言からは制作チームの和気あいあいとした雰囲気が思い浮かぶようだ。
投稿を目にしたファンからは、「イ・ジュンギの横顔はもう芸術」「国宝級では?」「最終回も必ずリアタイで見ます!」「すてきなドラマをありがとう」といった温かいコメントが寄せられている。
◇イ・ジュンギ プロフィール
1982年4月17日生まれ。2004年に年に映画『ホテル ビーナス』を通じて役者デビューした。翌年の2005年に公開された映画『王の男』でコンギル役に抜擢、中世的なキャラクターを見事に演じて“イ・ジュンギ旋風”を巻き起こした。日本でもその人気は熱く、2006年には日韓合作映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』を通じて宮崎あおいと共演を果たしている。数々の出演作の中でも、韓国で2008年に放送された主演ドラマ『イルジメ~一枝梅』(SBS)は最高視聴率30%超えを記録して大ヒットした。
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