ソロデビューを果たしたHIGHLIGHTのユン・ドゥジュンが、SNSに率直な想いを打ち明けた。
彼は7月27日、自身のインスタグラムを更新。「今この瞬間を忘れないために書きます。ビール4本を飲んで少し酔い、思い立って書き始めますが…うん…全てのことがありがたいです」と始まる長文を綴った。
「ありがとうございます…全てが、生きていることが。本音を言うと、人生がつまらなかったです」と告白した彼は、これまでの芸能活動をこう振り返る。
「生きても生きているんじゃないと、すごく感じました…職業柄ただ評価され…自分は人間ではなく商品っぽくて…いつも人間というよりモノだと感じてました。私の値打ちがなくなれば、手伝ってくれる人と応援してくれる人は損をするので…それがすごく申し訳なかったです」
そして「私が心を込めた歌ったことを、皆さんが分かってくださるので…それがとてもありがたいです。感謝します…生きていられるようにしてくださって…ありがとうございます。応援してくださって。とても光栄で身の縮む思いです」と、感謝を述べた。
彼は「明日起きれば…自分がどうかしてたと思うことでしょう」としつつ、「でも後悔はしません。私の100%の本音なので。私の存在は皆さんのおかげなので。だから頑張って生きます。皆さんもいつも頑張って生きてください。存在するだけで価値があることを感じます。ありがとう。おやすみなさい」と締めくくっている。
この投稿を目にしたファンからは「また泣かせますね…ユン・ドゥジュン最高」「率直な気持ちすら愛おしい。おやすみ」「10年前も今もいつも同じ場所で応援してます。私の押しがすごく誇らしい今日です」と感動した様子のコメントが寄せられた。
ユン・ドゥジュンは7月27日、デビュー11年ぶりに初のソロアルバム『Daybreak』をリリース。ソロ歌手として新たな一歩を踏み出した。
前へ
次へ