女優のカン・ウンビが、過去に経験した校内暴力(いじめ)の被害について打ち明けた。
韓国のトーク番組『キム・チャンオク SHOW4』(原題)には、カン・ウンビと夫のピョン・ジュンピル夫妻が出演。ピョン・ジュンピルは、「妻が感情を表に出さず、本心が分からない」という悩みを番組に寄せたという。
この日、カン・ウンビは観客の前で「現在妊娠中です。たくさん食べていたら少しふっくらしました。今は妊娠12週目です」と近況を報告した。カン・ウンビは、ソウル芸術大学の同期であるピョン・ジュンピルと約17年の交際を経て、昨年4月に結婚。昨年9月には、40歳での自然妊娠を発表し、話題を集めた。
番組では、学生時代に受けた集団いじめや暴力についても語った。カン・ウンビは「学生時代、友達から好かれた記憶がない。いつも一人で、ひどいいじめを受けていた」と明かし、「暴力を受けて鼓膜が破れ、片方の耳は人工鼓膜になっている」と告白。痛ましい過去に、スタジオは静まり返った。
また、デビュー後に受けた悪質なコメントによる心の傷についても触れた。彼女は「女優としてデビュー後、初めて出演したバラエティ番組で愛嬌のある姿が多く放送された。その際、アイドルとのラブラインもできたが、新人だったため、番組に出たい一心でリアクションを取っただけだった」と説明。「当時、私の名前の関連検索ワードは悪口ばかりだった。悪質コメントへの規制がなかった時代で、それらをすべて目にしなければならなかった」と振り返った。
こうした経験は、結婚生活にも影響を及ぼしているという。カン・ウンビは「愛嬌を見せようとすると、夫にも嫌われるのではないかと思ってしまう。それで『あなた』や『ダーリン』と呼ぶこともできない」と吐露。さらに「弱い姿を見せたら離れていってしまいそうで、強く振る舞おうとして言葉がきつくなってしまった。夫に『気持ちが分からない』と言われ、とても胸が痛かった」と語り、涙を流した。
なお、カン・ウンビは昨年4月、“オルチャン(美男美女)出身”の同い年であるピョン・ジュンピルと、17年の交際を経て結婚した。
前へ
次へ