ダニエルのNewJeans脱退(専属契約解除)を受け、ファンたちの反発が広がっている。
12月31日、複数の韓国メディアは、NewJeansファンダムの抗議行動が具体化していると報じた。報道によると、ダニエルの契約解除決定に加え、事務所側が提起した巨額の損害賠償請求などを問題視し、李在明(イ・ジェミョン)大統領にはSNSで、文化体育観光部には大量のファックス送付といった形で、関係各所に抗議の意思を伝えているという。
国内ファンだけでなく、海外ファンにも同様の呼びかけが広がっているとも伝えられており、単なるネット上の反応にとどまらず、行動として可視化されつつある点を強調する報道が目立つ。
発端は、29日にNewJeansの所属事務所ADORがダニエルの専属契約解除を公式に発表したことにある。ADORは声明で、ダニエルについて「NewJeansのメンバーであり、ADOR所属アーティストではあるが、ともに活動することは難しいと判断し、当日付で専属契約解除を通告した」と説明した。さらに、今回の紛争を招き、NewJeansの離脱や復帰の遅れに重大な責任があるとして、ダニエル本人に加え、家族1人、そしてADOR元代表のミン・ヒジン氏にも法的責任を問う方針を明らかにしたとされる。
事務所が違約罰および損害賠償を求める訴訟を提起し、その請求額が約431億ウォン(約47億円)規模である点も大きく取り上げている。
◇ダニエル プロフィール
2005年4月11日生まれ。本名ダニエル・マーシュ。父はオーストラリア人、母は韓国人の二重国籍。オーストラリアで生まれ、幼少期を韓国で過ごしキッズモデルとして活動した。2012年から再びオーストラリアに生活拠点を移し、2019年に現地で開催されたBigHitエンターテインメント(現HYBE)主催のオーディションに参加。その後練習生となり、2022年にNewJeansのメンバーとしてデビューした。メンバーのなかで最も器用で、絵や料理が得意とも。2025年12月29日に所属事務所ADORが専属契約解除を発表し、NewJeansを脱退した。
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