日本発のグローバルグループ&TEAMが10月28日にリリースしたKR 1st Mini Album『Back to Life』のタイトル曲を日本語で歌った『Back to Life(Japanese ver.)』を、11月28日0時にデジタルリリースした。
また、『Back to Life(Japanese ver.)』のパフォーマンスは、30日に予定されているファンショーケース内で世界初披露される。
『Back to Life(Japanese ver.)』は、荒々しく強烈なRock Hip-hopジャンルで構成された原曲の“蘇る本能”によって再び立ち上がるという強い意志を、日本語でダイナミックにつづった。より大きな世界へ向かって走り続ける&TEAMの揺るぎない意志とポジティブなエネルギーが、ダイレクトに感じ取れる楽曲だ。
さらに本楽曲のリリースを記念し、STATIONHEADでのリスニングパーティーが2025年12月1日21時30分から開催されることも決定している。一味違った『Back to Life』を、世界中のファンが集い同時に楽しむ予定だ。
KR 1st Mini Album『Back to Life』は、韓国ハントチャート基準で発売初日にミリオンを達成。発売1週間(10月28日~11月3日)で合計122万2022枚を売り上げた。
これにより&TEAMは、前作の3rd SINGLE『Go in Blind(月狼)』に続き、日本と韓国それぞれでミリオンを達成した“初の日本アーティスト”となり、一気にトップティアグループへと駆け上がっている。
また11月25日には、米Billboard「Emerging Artists」で1位を獲得。「World Albums」(5位)、「Top Current Album Sales」(12位)、「Top Album Sales」(13位)、「Artist 100」(78位)を含む計5チャートへ同時ランクインする快挙を成し遂げた。
韓国デビューを大成功に収めた&TEAMが、Japan to Globalの実現に向けて大きく前進したことを証明したほか、大晦日に放送される『第76回NHK紅白歌合戦』への初出場、『第67回日本レコード大賞』における「特別国際音楽賞」受賞も決定。年末には飛躍の年となった2025年の締めくくりにふさわしいパフォーマンスを披露する予定だ。
日本から世界へと飛び立ったアーティストとして、&TEAMが残す存在感はますます大きくなっており、今後への期待が高まる。
◇&TEAMとは?
2022年12月7日にデビューしたHYBE傘下の日本法人・YX LABELS所属のグローバルグループ。オーディション番組『&AUDITION – The Howling -』から誕生。メンバーは、韓国出身のEJ、日本出身のFUMA、K、YUMA、JO、HARUA、TAKI、台湾出身のNICHOLAS、そしてドイツ人の父を持つMAKIの9人。多国籍な構成で、“Japan to Global”を体現するグループとして活動している。
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