『良くも、悪くも、だって母親』母親役のラ・ミランの母が逝去…事務所が追悼コメント

2025年10月02日 ニュース #訃報

女優ラ・ミランの母親がこの世を去った。

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所属事務所のTNエンターテインメントは10月1日、「ラ・ミランさんの母が本日(10月1日)逝去されました」と発表した。

続いて「ラ・ミランさんとご家族が哀悼の時間を過ごせるよう、温かい慰めをお願い申し上げます。心より故人のご冥福をお祈りいたします」と伝えた。

故人の葬儀場はシルナグォン仁川(インチョン)葬礼式場の特7号室に設けられ、出棺は4日に執り行われる予定。埋葬先はソウル市立昇華院となっている。

1975年生まれのラ・ミランは、2005年の映画『親切なクムジャさん』でデビュー。以降はドラマ『ファッション王』『恋のスケッチ~応答せよ1988~』『ブッとび!ヨンエさん』『良くも、悪くも、だって母親』、映画『国際市場で逢いましょう』『ガール・コップス』『高速道路家族』『市民捜査官ドッキ』など、多数の作品に出演。現在はMBCドラマ『月まで行こう』(原題)に出演している。

『良くも、悪くも、だって母親』
(画像=JTBC)『良くも、悪くも、だって母親』ポスター。左がラ・ミラン

(記事提供=OSEN)

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