STAYCが、真夏の暑さを吹き飛ばす“サマー・クイーン”のエネルギーを放っている。
【注目】一人当たり約2000万円?STAYCの精算金額が判明
STAYCは、先月リリースした新曲『I WANT IT』のダンスチャレンジを次々と公開し話題を集めている。
『I WANT IT』のダンスチャレンジは、“HIP”を使ったシグネチャームーブで構成されており、身体が自然と動き出すような中毒性を持つ。今回のポイントダンスは、「K-POP界の“HIPダンス”」の系譜を新たに繋ぐ、STAYCならではのシグネチャーパフォーマンスとして注目されている。
リズムに合わせてHIPを弾ませる振付が中毒性を生み、自分を指さす上半身のジェスチャーが、STAYC特有の堂々とした明るいエネルギーを与える。また、ダンスを際立たせるためのボトムスのスタイリングも話題を呼び、ビジュアル的な魅力まで倍増させた。
さらに、「HIPバトル」というタイトルで展開されるダンスチャレンジでは、ボクシングの動きを取り入れたジェスチャーとアーティストたちの演技が加わり、『I WANT IT』の力強くフレッシュなエネルギーがより生き生きと表現されている。
このダンスチャレンジには、歌手のイ・ムジン、ユ・ジェソクとチョ・セホ、チュ・ウジェ、KISS OF LIFEのジュリー、BTOBのイ・ミンヒョク、TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイ、FIFTY FIFTYのキナ、ARrCのリオト、IVEのレイ、fromis_9のイ・チェヨン、ヨンタク、VIVIZのウナ、ZEROBASEONEのキム・ギュビン、NOWZのユン、PURPLE KISSのドシ、パク・ナムジョンなど、多くのアーティストが参加し話題となった。参加者たちはSTAYCならではの夏のエネルギーに自身のカラーを加え、新鮮な魅力を発揮した。
『I WANT IT』は、強烈なシンセリフとリズミカルな展開が印象的なエレクトロニックポップジャンルのダンスナンバーだ。STAYCは「不完全さも私の武器」というメッセージを通じて、自信あふれるアイデンティティを表現している。
爽やかなトーンのサウンドと中毒性のあるフックに繊細な歌声が重なり、STAYCらしい“サマーシグネチャー”を完成させた。ダンスチャレンジを通じて注目を集めた『I WANT IT』は、夏の代表的なプレイリストとして一気に定着しつつある。
なお、STAYCは『I WANT IT』の活動とともに、今後開催されるグローバルツアーや各種フェスティバル、様々なコンテンツを通じて、“グローバル・サマー・クイーン”としてのスケールをさらに拡大していく予定だ。
(記事提供=OSEN)
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