女優チェ・ジウが元気な女の子を産んだ。
チェ・ジウの所属事務所YGエンターテインメントは5月16日、「チェ・ジウが今日午前、娘を出産した。母子ともに元気な状態で、チェ・ジウは現在安静にして回復中だ。お祝いしてくださった皆様に感謝する」と公式発表した。
【写真】電撃結婚から1年。チェ・ジウはその後、どうしていたのか
チェ・ジウは2018年、1年間交際してきた年下の一般男性とサプライズ結婚をして、話題となった。
チェ・ジウは最近、自身のファンカフェで近況を伝え、「遅まきながら赤ちゃんを授かり、新型コロナに気を使いながら準備をしています。今更ながら韓国のお母さんたちを尊敬しています」とし、「いろいろと出産の準備している“ママ予備軍”の皆さんも、“老体のアイコン(?)”になった私を見てもっと頑張ってほしい」としていた。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌95年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットホームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。
前へ
次へ