BOYNEXTDOOR、カムバック前に新AL『No Genre』全曲の音源を一部公開!多様な楽曲に注目

2025年05月06日 K-POP

BOYNEXTDOORがカムバックを約1週間後に控え、新アルバムの収録曲全曲の音源の一部を初公開した。

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去る5月5日、BOYNEXTDOORはYouTubeチャンネル「HYBE LABELS」に4thミニアルバム『No Genre』のトラックスポイラー動画を投稿した。

この動画でBOYNEXTDOORはタイトル曲『I Feel Good』をはじめ、『Step By Step』『Next Mistake』『Is That True?』『123-78』など、アルバムの各収録曲の雰囲気がわかるメロディーを聴かせる。

駐車場、エレベーター、図書館のような日常の空間を自由に歩き回りながら歌う彼らの姿から、堂々とした自由奔放な魅力も伺える。

特に、タイトル曲『I Feel Good』ではBOYNEXTDOORのダイナミックなエネルギーが際立っている。同曲は重低音のベース、力強いギターリフ音とともに直観的な歌詞、ラップとシンギングの両方が含まれたボーカルが調和している。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテインメント)BOYNEXTDOOR

「眉をひそめるように」「ぶつかって狂ってしまうように」という歌詞は、曲全体のストーリーに対する好奇心を刺激する。メンバーのジェヒョン、テサン、ウナクが曲制作に参加し、ラッパーのZICOとプロデューサーのPop Timeなどがプロデューシングを担当し、中毒性の高い楽曲を完成した。

一方、『123-78』は数字を数える間に過ぎ去った恋人を恋しがる気持ちを綴った楽曲だ。1960年代のポップソウルサウンドを使ってロマンチックな雰囲気を加えた。

また、『Step By Step』はただ過ぎ去っていく季節の流れを止めたい気持ちをシティポップ的な雰囲気で表現した楽曲だ。さらに、『Is That True?』は愉快な雰囲気で流れるメロディーとファンキーなリズムが調和したポップソングで、爽やかなサウンドが特徴だ。

最後に、『Next Mistake』はハウスジャンルを借用したポップソングだ。最も熱いときは正解のように感じられるが、冷めているときはミスのような恋の感情を題材にしている。

なお、BOYNEXTDOORの4thミニアルバム『No Genre』は来る5月13日18時にリリース予定だ。

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