こんなパク・ボゴム見たことない!! 新作ドラマのポスターが電撃公開に!!

俳優パク・ボゴムがボクシング韓国代表出身の警察官として帰ってくる。JTBCの新しいドラマ『グッドボーイ』が5月31日に初放送されることが決まり、パク・ボゴムの強烈な表情を引き出したティザーポスターが4月29日に電撃公開された。

【写真】パク・ボゴム、BTS・Vとともに表参道に

『グッドボーイ』は、特別採用で警察官となったメダリストたちがメダルの代わりに警察手帳を首にかけ、不正がまかり通る世の中に立ち向かうコミックアクション青春捜査劇。第57回百想(ペクサン)芸術大賞TV部門ドラマ作品賞を受賞した『怪物』から、作品性と話題性を同時に掴んだ『悪い母』まで手掛けたシム・ナヨン監督と、『ライフ・オン・マーズ』『補佐官』シリーズなどのジャンル作品を生み出してきたイ・デイル作家が意気投合した作品である。

『グッドボーイ』は、これまで見たことのないパク・ボゴムの新たな一面を予告し、早くから話題を集めていた。
『雲が描いた月明り』『ボーイフレンド』『青春の記録』など出演するたびに幅広い演技力と独自のキャラクター表現力を見せてきた彼は最近、Netflixの『おつかされでした』を通じて韓国で「ヤン・グァンシク」ブームを巻き起こし、再び注目の中心に立った。

今回は韓国代表ボクシング選手でありながら特別採用で警察官となった強力特殊チームの巡査ユン・ドンジュへと変身し、不正に立ち向かう熱い青春を描く予定だ。

4月29日に公開されたティザーポスターでは、パク・ボゴムの衝撃的な変身が目と心を強烈に射抜く。

「毎日1時間の筋トレ、2時間のボクシングトレーニングを6か月以上続けた」という彼の並々ならぬ努力の末、顔に流れる血、バンテージを巻いたまま握りしめた拳、今にも弾けそうな首の血管、燃えるような眼差しを捉えたティザーポスターが完成した。この強烈なエネルギーをまとい、世の中の不正に爽快なアッパーカットを食らわせるパク・ボゴムは、アドレナリンが爆発するコミックアクション青春捜査劇を繰り広げる予定だ。

(写真提供=JTBC『グッドボーイ』

さらに「非良心的で不正を繰り返す者たちとは違い、計算抜きで正義を追求し、健全な心を持つ人々を守りたいという思いでユン・ドンジュに臨んだ」というパク・ボゴムの心構えは、キャラクターに完全に溶け込んだ情熱をありありと示している。心身ともに「ユン・ドンジュ」と完全に一体化したパク・ボゴムの新たなビジュアルは、単なるビジュアル福祉を超えた爽快な“サイダー福祉”まで予告し、期待感を一層高めている。

制作陣は「『グッドボーイ』は単なるアクション捜査劇ではなく、現実の壁の前に立つ青春たちが自分なりの方法でどのように正義を選び取っていくかを描いた物語だ。ティザーポスターは、まさにそんなユン・ドンジュの本能と感情を視覚的に凝縮して見せる最初のイメージである」と説明したうえで、「パク・ボゴムはキャラクターをリアルに表現するため体重増加まで行い、並々ならぬ努力を注いだ」と伝えた。

続けて「これまで見たことのないパク・ボゴムの新たな顔に自信がある。『グッドボーイ』を通じて彼が見せる熱い青春のエネルギーに期待してほしい」と付け加えた。
パク・ボゴムの最も熱いビジュアルを届ける2025年最高の期待作『グッドボーイ』は、韓国のJTBCで5月31日土曜日、夜10時40分に初放送される。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。

【写真】パク・ボゴム、パク・ソジュンとの豪華オフショット

【写真】パク・ボゴムの血管浮き出るたくましい腕

【写真】「別の役でまた共演したい」パク・ボゴム、IUを大絶賛

 

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集