ボーイズグループTWSが確かな実力と優れたトーク力を発揮し、カムバック初週から強い存在感を放っている。
TWSは4月24日、Mnet「M COUNTDOWN」に出演し、3rdミニアルバム『TRY WITH US』のタイトル曲『Countdown!』と収録曲『Lucky to be loved』のステージを披露した。繊細かつエネルギッシュなパフォーマンスで、20歳の青春のエネルギーを多彩に表現し、“清涼感の象徴”としての存在感を改めて印象づけた。
起承転結がはっきりしたパフォーマンスは、TWSが描く青春物語への一層引き込まれるような仕上がりとなった。肩を寄せ合い、お互いに支え合いながらタイトル曲のステージを始めた彼らは、手で心臓の鼓動を表現したり、両手を合わせて「やりたいことをやろう」と叫ぶなど、直感的な振り付けで視線を釘付けにした。ラストには、ステージを自由に走り回る姿を見せ、“心のままに走る青春”というテーマそのものを体現した。
特にこの日のTWSは息づかいまで聞こえる生き生きとしたライブで視聴者の目を引いた。全力でジャンプし、ステージを駆け回りながらも、揺るぎない歌唱力を披露し、“第5世代を代表するオールラウンダー”らしい実力を証明した。
彼らのライブスキルはラジオ番組でも輝いている。TWSは4月23日に、KBS Cool FM「イ・ウンジの歌謡広場」(原題)、24日にはSBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」(原題)に出演し、タイトル曲『Countdown!』を熱唱した。少年のような透明感のある歌声と、伸びやかな高音で、リスナーに爽やかなエネルギーを届けた。
また「イ・ウンジの歌謡広場」では、メンバーのシンユとジフンがスペシャルDJとして出演し、初々しさの中にも安定感のある進行ぶりを披露した。TWSは本日(4月25日)KBS Cool FM「OH MY GIRLヒョジョンのボリュームを上げて」(原題)に出演し、多彩な魅力をさらに発揮する予定だ。
また、本日TWSはKBS2「ミュージックバンク」とKBS2「THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ」にも続けて出演し、新曲ステージを披露する予定だ。さらに明日(4月26日)放送のMBC「ショー!K-POPの中心」では、メンバーのギョンミンがスペシャルMCとして登場し、すでにレギュラーMCを務めているドフンと共に進行を務める。
なお、タイトル曲『Countdown!』は爽やかなサウンドが反響を呼び、幅広い層から支持を集めている。ミュージックビデオはユーチューブの急上昇動画ランキングで1位を獲得し、音源も人気急上昇音楽ランキングで2位にランクインするなど、注目度の高さを証明している。
(記事提供=OSEN)
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