少女時代・ユナの心温まる美談が広まっている。
4月22日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、ユナは新ドラマ『暴君のシェフ』(原題、tvN)の全スタッフに、高価なマッサージ機をプレゼントした。
このプレゼントは、スタッフへの感謝の気持ちを伝えるためのもので、約3000万ウォン(日本円=約300万円)分を自費で用意したことが明らかになっている。
特に、「少しでも疲れをとり、最後まで元気に走り切れるようにという応援の気持ちを込めて準備した。残りの期間も健康に気をつけて、みんなで頑張りましょう。イム・ユナが応援しています」と記した直筆の手紙も添えられていた。手紙にはユナが演じるキャラクター「ヨン・ジヨン」の名前も書かれており、作品に対する愛情も伝わってくる。
ユナのプレゼントは今回が初めてではない。
これまでもドラマ『ハッシュ~沈黙注意報~』や『キング・ザ・ランド』、映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)など、自身が出演した作品のスタッフに直筆の手紙とプレゼントを贈ってきた。
今回のプレゼントには、「ふくらはぎが完全にほぐれた」「女神か?」「すごく快適で最高」といった感謝の声がスタッフたちからSNS上に次々と寄せられている。
なお、ユナが出演する『暴君のシェフ』は2025年下半期に放送予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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