木村拓哉が主演を務める映画『グランメゾン・パリ』にも出演したオク・テギョンの近況が話題だ。
【写真】「完全にプロポーズ」テギョン、結婚説の発端となった一枚
テギョンは3月25日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて「また予備軍」というメッセージとともに写真を公開した。
公開された写真には、予備軍(韓国の軍事訓練制度)の軍服を着て自撮りをするテギョンの姿が写っている。マスクをつけ、髪もセットしていないラフな様子にもかかわらず、溢れ出るカリスマオーラとハンサムなビジュアルが目を引く。
そんなテギョンは以前、アメリカの永住権保有により兵役免除の可能性があったにもかかわらず、自ら永住権を放棄して現役入隊を選択して注目を集めた。
加えて、椎間板ヘルニアによって代替服務の判定を受けていたものの、治療後に再検査を受けて2017年9月に現役で入隊した。
兵役中は白馬(ペクマ)新兵教育大隊で助教として服務し、誠実な軍生活を送ったことで「模範兵士」として表彰され、ファンだけでなく多くの国民から称賛の言葉が寄せられた。
また、プライベートでは2020年6月に恋人の存在を認め、公開恋愛をスタート。今年2月には“プロポーズ写真”が流出し、物議を醸す一幕もあった。
◇テギョン プロフィール
1988年12月27日生まれ。本名オク・テギョン。2PMのメインラッパーで、俳優としても活躍している。185cmを超える高身長とはっきりとした目鼻立ちが多くのファンをときめかせる一方で、純朴で愛嬌のある性格も親しみやすいと人気。2017年の入隊時には、アメリカの永住権を放棄して兵役を全うしようとする熱意が話題となった。その後も新兵訓練で優秀な成績を残し、助教に抜擢。模範兵士として服務を終え、2019年5月に除隊した。
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