木村拓哉が主演を務める映画『グランメゾン・パリ』にも出演したオク・テギョンが、日本でロマンチックな時間を過ごした。
【写真】「完全にプロポーズ」テギョン、結婚説の発端となった一枚
オク・テギョンは3月8日、神奈川・横浜BUNTAIで開催された単独ファンミーティング「SweeTY」を通じて、約4000人のファンと対面した。
ファンミーティングでは普段簡単に会うことができないファンのため、さまざまなイベントを通じて甘い時間が提供された。
まず、『I LOVE U, U LOVE ME』を歌いながら客席から突然登場したオク・テギョンは、手に持っていた花束をファンに渡した。
以降も『Party like TY』『Champagne』『Yaritakunai』『Magic』『Jump』などを歌ったほか、今回のファンミーティングのために作ったオリジナル曲『So Wonderful』を初披露した。
何より、流暢な日本語で通訳なしにファンとコミュニケーションを取り、終始明るい雰囲気を作り出す姿で、ファンを感動させた。
また、昨年12月に公開された映画『グランメゾン・パリ』の裏話や、公開を控えた日本Netflixオリジナル『ソウルメイト』のボクシング映像もファンを盛り上げた。
オク・テギョンは「春が始まる3月に皆さんに会えて嬉しい。ファンミーティングのタイトルである“SweeTY”のように、今日一日が甘い時間で満たされることを願って一生懸命準備しました。一人ひとりと目を合わせて温かい応援をもらい、逆に私が大きなプレゼントをもらったようで感謝しています」と挨拶。
続けて「『ソウルメイト』でまたお会いできることを楽しみにしています。変わらず私を信じて応援してくださる皆さんに、もっと良い姿をお見せするためにこれからも努力し続けます」と伝えた。
今年2月、4年以上交際している恋人との写真がネット上にあがり、結婚説が浮上したりもしたが、そんなことを忘れさせるぐらいファンにとって素晴らしい時間をプレゼントしたオク・テギョンだった。
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