女優チャ・ジュヨンが、「19禁シーン」で話題を集めた韓国ドラマ『元敬(ウォンギョン)』(原題)の“後遺症”について語った。
3月16日に韓国で放送されたトーク番組『食客ホ・ヨンマンの白飯紀行』(原題、TV朝鮮)には、Netflixオリジナル『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』や『元敬』などで注目を集めるチャ・ジュヨンがゲストとして登場。2人は小豆粥が有名な店に向かった。
ホ・ヨンマンが「『ザ・グローリー』後、変わったことはあるか」と尋ねると、チャ・ジュヨンは「次の作品の選択肢が広がった」と明かした。
また、小豆粥が脱毛に良いという言葉を聞いたチャ・ジュヨンは「今の私にぴったりだ」と言いながら、「時代劇をやって、髪がかなり抜けた。かつらの重さやワックスの影響で、椎間板ヘルニアまでできた」と告白した。
「大変な分、ギャラは増えるのか」と聞かれたチャ・ジュヨンは「次からもっともらおうと思っている」と冗談を言い、笑いを誘った。
なおチャ・ジュヨンが主演を務めた時代劇『元敬』は、作中の“19禁シーン”などで物議を醸した。同作はtvNでは「15歳以上視聴可」バージョン、TVINGでは「青少年視聴不可」バージョンの2種類で放送され、特にTVINGバージョンでは出演女優の露出など過激な場面も含まれていた。
(記事提供=OSEN)
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