女優チェ・スビンが初のアジアファンミーティングを開催する。
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2月17日、所属事務所キングコングbySTARSHIPは「チェ・スビンが3月29日にマカオ、4月11日に台北でアジアファンミーティング『SOOBIN's Shining Moments』を開催する。今回のファンミーティングは、これまで遠くから彼女に惜しみない声援を送り、輝く瞬間をプレゼントしてくれたグローバルファンと意味深い時間を分かち合おうと用意した場で、多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。
公開されたポスターのチェ・スビンは、机に伏せたままカメラを見つめ、温かくて愛らしい雰囲気を醸し出す。普段、劇中のキャラクターを作っていく過程で、そのキャラクターになりきって日記を書くことで知られているチェ・スビン。片手に鉛筆を持ち、自分だけの日常に見る人々を招待するような写真だ。
チェ・スビンはドラマ、映画、演劇などジャンル問わず、フィルモグラフィーを積んできた。演劇『Shakespeare in Love』、映画『HIJACK 1971』で観客を魅了。ドラマ『その電話が鳴るとき』で演じたホン・ヒジュ役が特に愛された。
本物の手話通訳士のような実力と主体的な人物のストーリーを完成させ、国内外で話題に。現在は、映画『全知的読者視点』(原題)の公開が今年7月に確定した。
チェ・スビンは今回のファンミーティングで俳優チェ・スビンと一人の人間チェ・スビンとしての魅力を全て披露し、ファンと共に輝く瞬間を満喫する。トーク、Q&Aコーナーでファンと豊かな疎通を交わすことはもちろん、サプライズライブまで繰り広げる予定で、チェ・スビンはファンミーティング全般にわたってアイデアを出し、ファンミーティングの準備中だという。
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