BTSメンバーのソロ作品が米ビルボードの主要チャート席巻!完全体活動へ高まる期待感

2025年02月12日 K-POP #BTS

BTSメンバーのソロ曲がグローバルチャートでヒットし続けている。

【写真】「色気爆発」JIMINの“ベッド寝そべり”SHOT

2月11日、米ビルボードが発表した最新チャート(2月15日付)によると、JINが歌唱したドラマ『星がウワサするから』のOST『Close to You』は「ワールドデジタルソングセールス」で3位に輝き、2週連続で上位に留まった。

また、昨年11月にリリースされたJINのソロアルバム『Happy』は「ワールドアルバム」の17位に。同アルバムのタイトル曲『Running Wild』は「グローバル(アメリカを除く)」で179位にチャートインした。

そしてJIMINはビルボードの2大メインチャートで存在感を放っている。

昨年7月にリリースされた2ndソロアルバム『MUSE』は、メインアルバムチャート「ビルボード200」で131位、タイトル曲『Who』はメインソングチャート「ホット100」で36位を記録。特に、アルバムは「ビルボード200」と「ワールドアルバム」(2位)に29週連続でチャートインしており、依然として高い人気を誇っている。

さらに、収録曲の『Who』は「グローバル200」(22位)、「グローバル(アメリカを除く)」(24位)、「ストリーミングソング」(27位)など、様々なチャートに名を連ねた。

BTS
(写真=BIGHIT MUSIC)BTS

JUNG KOOKは、ソロシングル『Seven(feat. Latto)』で「グローバル(アメリカを除く)」で77位、「グローバル200」で122位を記録するなど、圧倒的な人気を見せつけている。また同局は「グローバル(アメリカを除く)」で82週、「グローバル200」で81週連続チャートイン。これはK-POPソロ歌手最長記録だ。

その他にも、JUNG KOOKは毎週、2つのチャートで韓国ソロ歌手の最長記録を更新している。

昨年11月にリリースされたVの『Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)』は「グローバル(アメリカを除く)」で186位を記録し、10週連続でチャートインした。

BTSのアンソロジーアルバム『Proof』は「ワールドアルバム」(6位)に通算139週もチャートインしており、BTS完全体での活動に対する期待感を高めている。

【写真】「色気爆発」JIMINの“ベッド寝そべり”SHOT

【写真】「なんで!?」JIN、突然の“水着姿”

【写真】JIN、死神に「絵が下手」とダメ出しされる

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集