オーディション番組『少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～』から誕生したFANTASY BOYSが日本で初めてフルアルバムを発表する。
【写真】『少年ファンタジー』の“日本人参加者”、放送前に降板…なぜ？
FANTASY BOYSは3月12日、日本初フルアルバム『SHINE THE WAY』を発売する。2024年、日本デビューを成功的に終えたFANTASY BOYSが披露する今回のアルバムは、グループのスローガンでもある「SHINE THE WAY」をタイトルにした。
今回のアルバムは新曲からリミックスまで、全10曲が収録される。特に、新曲『Fantasy』と『I'll Be』の日本語バージョンは、日本人メンバーのヒカルとヒカリが日本語の翻訳を担当し、さらに意味が深い。
2曲は韓国語の原曲の歌詞の感性とメロディーを保ちながら、日本のファンにより自然に近づけるように翻訳された。『Fantasy』は爽やかでアップテンポな魅力を、『I'll Be』は感性的かつ強烈な雰囲気をプレゼントする。
ヒカルとヒカリは「録音する時、他のメンバーに日本語の発音とニュアンスを伝えながら一緒に完成させた。ぜひ歌詞にも注目して聞いてほしい」と呼びかけた。
今回、アルバムのコンセプトにも変化が。
前作とは異なり、放課後の自由な雰囲気を盛り込んだストリートファッションを通じて、メンバーそれぞれの個性を強調。公開された新しいビジュアルからも一層成熟したメンバーたちのユニークな魅力を確認することができる。
そんなFANTASY BOYSはアルバム発売を記念して3月に日本ツアーも開催する。東京と大阪で計4公演行う予定だ。
■【写真】「オーディション1位」がデビューできない衝撃の理由
前へ
次へ
