罪悪感も吐露…元韓国アイドルが第二子の流産を報告「いつかまた」

2025年02月01日 話題

K-POPガールズグループ出身で、現在はピラティス講師として活躍中のシン・ジスが残念な知らせを伝えた。

【写真】ピラティス講師に転身したシン・ジス

ジスは1月30日、自身のインスタグラムを更新した。「私には1月中旬が本当に長かった。一人だけという考えは絶対になかったので、育てるついでに一緒に育てたかったし、大変でも私の子供という存在があまりにも可愛かったので、年子を計画し、すべてが計画通りにうまくいった」と話し始めた。

「とても嬉しい気持ちで、少し早かったがInstagramという空間で妊娠をカミングアウトすることになり、記事もたくさん出た。すでに赤ちゃんも確認し、妊娠確認書も受け取ったし、医師から位置と大きさ、両方ともとても良いと言われたから安心しすぎていたようだ」と付け加えた。

そして「一人目の時は一度も経験しなかった妊娠中のイベントがどんどん出てきた。実際に病院の診療では下血は問題ではなかった。生まれて初めて聞く“枯死卵”という言葉。週数がまだ確定する時期ではないから、一週間見守ろうと言っていた。自責したり罪悪感を感じたり、時にはとても申し訳なかった」と当時の心境を打ち明けたジスは「結局は胎盤も子供も見ないまま手術をしたが、いつかまた可愛い赤ちゃん天使が訪ねてきてくれるでしょう」と告白した。

枯死卵とは初期流産を指す。

ジスは「それまで運動も頑張って、健康的な食べ物もたくさん食べて、体も心ももっと健康にしようと思う。一カ月のような一週間を過ごし、結局、結果は掻爬手術。少しでも幸せな想像をさせてくれて本当にありがたかった」と気持ちを伝えた。

シン・ジス
(写真=シン・ジスInstagram)

2021年に一般男性との結婚を発表し、2024年1月、息子の誕生を知らせ、今年1月15日に二人目を授かったと明らかにしたが、残念な知らせを伝えることになった。

なお1994年2月28日生まれのシン・ジスは、2012年にガールズグループ「TAHITI」としてデビュー。2015年2月には日本で来日イベントも行い、6月には日本ファンクラブも誕生したが、2017年に健康上の理由でグループを脱退した。現在はピラティス講師として活動している。

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