BLACKPINKの2ndフルアルバムのリード曲『Shut Down』ミュージックビデオがユーチューブで再生回数7億回を突破した。
1月29日、グループ所属事務所のYGエンターテインメント(以下、YG)によると、『Shut Down』ミュージックビデオは同日14時24分頃、ユーチューブで再生回数7億回を越えた。2022年9月16日に公開されてから約2年4カ月後の記録だ。
同ミュージックビデオは当時、YGの歴代最高制作費が投入されただけに、圧倒的な規模のセットと華麗な映像美、BLACKPINKのヒット曲をオマージュしたシーンで大きな人気を集めた。
実際、ミュージックビデオは公開から約18時間余りで再生回数4400万回を記録し、ユーチューブで「24時間以内に最も多く見られた動画」1位に上がっていた。
『Shut Down』は、主要な音源チャートでも注目すべき成果を収めた。リリース直後、計43カ国のiTunes「ソングチャート」で1位を席巻し、iTunes「ワールドワイドチャート」でも1位に輝いた。また、SpotifyではK-POP初となる週間チャート1位になる人気を見せた。
名実ともに“ユーチューブクィーン”として浮上したBLACKPINKは、依然としてグローバルな影響力を誇り、記録更新を続けている。現在、彼女達の公式YouTubeチャンネルは全世界のアーティストの中で最多の9570万人以上の登録者を保有しており、コンテンツの累積再生回数は379億回に迫る。
なお、BLACKPINKは今年、完全体でのカムバック、ワールドツアーを予定しており、ファンの注目を集めている。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ