過去に“非婚主義”を貫いた韓国人女性ダンサーが結婚を発表した。
【写真】非婚主義貫いて“授かり婚”した韓国女性ユーチューバー
ミナ・ミョンは1月21日、自身のインスタグラムで「こんにちは！ミナ・ミョンです。びっくりしましたよね？私、6月に結婚します」とキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。
公開された写真には、結婚相手や知人たちと一緒にウェディングフォトを撮影するミナ・ミョンが写っている。
純白のウェディングドレス姿で結婚相手とキスをしたり、お互いに密着したりと仲睦まじさを見せたかと思えば、頭にウェディングベールを着用しただけのスイムウェア姿も披露するなど、一般的なウェディングフォトとは一風変わった写真の数々でファンの目を引いた。
そんなミナ・ミョンは、「6年間ずっと私を支持してくれて、応援してくれる相棒と新しい人生を歩くことに決めました。ワクワクして、少し怖くもありますが、皆さんも一緒に祝福してほしいです。パートナーと一緒に歩む道…どうですか？先輩たち～」と伝えていた。
なお、ミナ・ミョンは1991年4月3日生まれの33歳。ダンサーや振付師として活動し、2023年8～10月にMnetで放送されたダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』（スウパ）シーズン2に出演した際にはダンスクルー「DEEP N DAP」のリーダーを務めた。
その後、2023年12月に放送されたSBSバラエティ番組『強心臓VS』（原題）にゲスト出演した際、当時4年以上交際中の恋人がいることを初告白。「非婚主義だったが、良い人と出会って最近考えが変わった」と、恋人と結婚する考えも間接的に明らかにしていた。
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