Stray Kids・フィリックス、韓国ユニセフ「UNICEF TEAM」キャンペーンに参加…広がる影響力

2024年12月24日 話題 #Stray Kids

Stray Kids・フィリックスがユニセフ韓国委員会が展開する「UNICEF TEAM」キャンペーンに参加する。

【写真】「ずるいよ」フィリックス、制服ネクタイ

ユニセフ韓国委員会は12月23日、Stray Kidsのフィリックスが「UNICEF TEAM」キャンペーンに参加すると発表した。

2018年からユニセフ韓国委員会が展開してきた「UNICEF TEAM」は戦争、災害、貧困などで困難に直面している全世界の子どもたちのために皆が1つのチームになるよう促すキャンペーンだ。

Stray Kids・フィリックス
(写真提供=ユニセフ韓国委員会、ファッション誌『marie claire KOREA』)

フィリックスは、ユニセフ国際親善大使の元フィギュアスケート選手キム・ヨナ、韓国委員会親善大使の女優キム・ヘス、デジタルコンテンツを通じてユニセフを知らせるユニキャスターとして活動しているプロゲーマーのFakerとともに、韓国委員会親善大使として活動する。

彼は今回の「UNICEF TEAM」で、子どもに向けた関心とキャンペーン参加のメッセージを伝える予定だ。

ユニセフ韓国委員会のチョ・ミジン事務総長は、「子どもたちに向けた真心のこもった愛情を基に参加して下さった4人に深く感謝申し上げる」とし、「続く戦争と災害、貧困などで例年より厳しい1年を送った全世界の子どもたちのために、今回のキャンペーンに多くの関心と参加をお願いする」と付け加えた。

フィリックスは、ユニセフと共に善良な影響力を実践している。今年1月、栄養や水・衛生が不十分なために成長に困難を抱えるラオスの子どもたちを支援するため、ユニセフ韓国委員会に1億ウォン(約1080万円)を寄付し、高額寄付者のクラブである「オーナーズクラブ」の歴代最年少メンバーとして名を刻んだ。

Stray Kids・フィリックス
(写真提供=ユニセフ韓国委員会、ファッション誌『marie claire KOREA』)

2月には、ユニセフのラオス事業現場を直接訪問し、子どもたちの栄養失調と飲料水の衛生支援プログラムに乗り出し、自身の誕生日9月15日にはユニセフに5000万ウォン(約540万円)を寄付した。

全世界の子どもたちに向けた愛情を基に積極的に支援を続けてきたフィリックスは9月、ユニセフ韓国委員会の親善大使に任命され、善行を続けている。

(記事提供=OSEN)

◇フィリックス プロフィール

2000年9月15日生まれ。本名はイ・ヨンボク(オーストラリア名はフィリックス・リー)。オーストラリアで生まれ、2017年に単身渡韓した。Mnetのオーディション番組『Stray Kids』に出演し、2018年3月にStray Kidsのメンバーとしてデビュー。グループ内ではラッパー及びリードダンサーを担当しており、ベビーフェイスからは想像できないほどの超低音ボイスが魅力。

【写真】フィリックス&ヒョンジン、“大胆”肌見せ

【写真】Stray Kids・フィリックス、腹部チラ見せの幻想的ビジュ

【写真】フィリックス、スーツ姿にギャップ萌え

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集