ガールズグループTWICEの新アルバム『STRATEGY』が米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」4位に入った。
去る12月15日(以下、現地時間)、ビルボードが掲載した記事によると、TWICEが6日にリリースした14thミニアルバム『STRATEGY』は計8万8000ユニットで「ビルボード200」チャート4位を記録した。
これでTWICEは10thミニアルバム『Taste of Love』6位、3rdフルアルバム『Formula of Love:O+T=<3』3位、11thミニアルバム『BETWEEN1&2』3位、12thミニアルバム『READY TO BE』2位、13thミニアルバム『With YOU-th』1位まで、6作品連続で同チャートのトップ10入りを果たした。
これはK-POPガールズグループ最多のトップ10記録で“グローバルトップガールズグループ”としての存在感を再び証明した。
メンバーたちは「さまざまな戦略で好きな人を手繰り寄せる」という堂々とした魅力を持つタイトル曲『Strategy(feat. Megan Thee Stallion)』のプロモーション活動を成功裏に行い、ファンを魅了した。
そして、12月17日、TWICEは所属事務所JYPエンターテインメントを通じて「より多くのファンの方と顔を合わせるために一生懸命準備したアルバムだ。特に約10カ月ぶりに音楽番組に出演できて幸せだった」と感想を伝えた。
続けて、「世界中でたくさん愛して下さり心から感謝している。来年はイギリスのバンド、コールドプレイの韓国公演でのスペシャルゲスト出演とともに、サプライズになりそうな素敵なステージや完全に新しい姿でのワールドツアーも計画中だ。2025年も続くTWICEの活躍を期待してほしい」と付け加えた。
なお、TWICEはファンの熱い声援に応え、海外での活発な活動を続ける。来る12月31日に日本を代表する年末特番『第75回NHK紅白歌合戦』に5度目の出場を果たし、年を締めくくる予定だ。
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