「女性に恨みを抱かせるのはあまり良くない」離婚訴訟中に妊娠→復縁も結局離婚の韓国女優の発言が話題

2024年11月20日 話題

元夫との離婚騒動など、話題に事欠かない女優ファン・ジョンウムの発言が注目を集めている。

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ファン・ジョンウムがMCを務める独身者観察番組『ソロだから』(原題、SBS Plus・Eチャンネル)の11月19日放送回では、女優のチェリムがプロフィール写真撮影後、息子のミヌ君と漢江(ハンガン)に向かう様子が公開された。

チェリムは息子と漢江で自転車に乗り、ピザの出前を注文して食べるなど、様々な思い出を作った。

ファン・ジョンウム
(写真提供=OSEN)ファン・ジョンウム

また同日、チェリムは、「息子のミヌと新しい思い出を作りたい」として漢江でボートに乗ることに。しかし、ボートを操縦できず、くるくる回り始めてしまった。「ボートに乗るだけでは思い出にならない。このようにちゃんと乗れなくて回っても、全てが思い出だ」と合理化して笑いを誘った。

するとミヌ君がチェリムに放った、「雨が水に触れた時、ダイヤモンドができるようだ」という表現が注目を集めた。この様子をスタジオで見ていたサガンは、「言葉がとても美しい」と感嘆。その後、ファン・ジョンウムは「美しい言葉はとても重要。特に男性はそうだ」と言及した。

続いて「女を誘う時もそうだし、別れる時も美しい言葉を使わなければならない」「女性と一緒に暮らす時もそうだ。女性に恨みを抱かせるのはあまり良くない」と言って笑いを誘った。

ファン・ジョンウム
(画像=『ソロだから』放送キャプチャ)ファン・ジョンウム

ファン・ジョンウムの発言に共演者が笑ったのには理由がある。彼女は2016年に元ゴルフ選手の事業家イ・ヨンドン氏と結婚したが、2020年9月に離婚調停申請書を裁判所に提出するなど、離婚騒動に発展したことがある。それでも、離婚調停中に劇的に関係が改善し、次男まで授かることとなった。

しかし、結婚9年目となった今年2月に再び離婚を決意したファン・ジョンウム。理由はイ・ヨンドン氏の不貞などと騒がれ、財産分与や養育権などを巡って再び離婚訴訟に身を投じていた。

男性の嫌な面を多分に経験してきたからこその発言なのだろうか…。

◇ファン・ジョンウム プロフィール

1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年に脱退し、翌年にドラマ『ルル姫』で演技を開始。『明日に向かってハイキック』(09)で大きな注目を集め、『ジャイアント』(10)、『私の心が聞こえる?』(11)、『ゴールデンタイム』(12)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(15)など多くの作品で演技力と人気を証明。2020年には『サンガプ屋台』『あいつがそいつだ』で主演を務めた。

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